ちびまのブログ

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空腹16時間の健康法 プチ断食(効果と一週間チャレンジ後の結果発表)

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こんにちは!

とあるYouTubeで空腹16時間の健康法というのを観ました。

 それによると単にダイエット効果を狙えるだけでなく、生活習慣病の改善や老化防止の健康効果があるそうです。

本当かな?

とは言えどれくらい頑張れば効果が出るのか?そもそも本当に効果が出るのか?継続できるのか?副作用はないのか?など半信半疑ではあります。

ですので実際に実行してみる事にしました。

そして、とりあえず一週間実践してみた結果ですが、意外と効果がありました。

今回はその部分を詳しく説明していきます。

 

まずは一週間実践後の結果発表

今回実践したプチ断食方法

朝食はしっかり摂る

昼食はほどほどに

間食は15時まで

そこから翌朝までプチ断食

水分(水、お茶)はこまめに摂る

 2kgの減量に成功

私の普段の体重は57kgです。

学生の頃からあまり変わっていません。

比較的痩せ型体質でそこから体重を数キロ減らすとなると結構キツイです。

しかし、一週間で55kg弱まで減りました。

 

本当は適度に増やしたいんだけど実験のため😅

 

見た目もウエストの脂肪が減りスッキリしました😁

 

アレルギー疾患反応の軽減

 ハウスダストアレルギーや皮膚疾患アレルギーと言った持病があり普段は薬で抑えていますすが、症状が軽くなったような感じがしたので薬を何回か控えました。

実際調子はよかったです。

しかし、これに関しては一週間で判断するには早いかも😅 

 ちなみに私の普段の生活サイクルは

平均5.5時間睡眠

朝食はしっかりとる

昼食はほどほどに

間食は頻繁です。

夕食は不定期で18時の時もあれば20時の時もあります。

 普段18時から20時くらいまでジム通いをしています。

 

プチ断食効果の理由と説明 

間欠的ファスティング

空腹状態が10時間続くと肝臓に蓄えられた糖がなくなり、体内の脂肪がエネルギーとして使われるそうです。

 

空腹が16時間続くと発動されるオートファジー

さらに空腹が16時間続くと体内の不要なものを材料に新しいタンパク質が作られるそうです。

古い細胞も新しい細胞に生まれ変わるとの事。

これをオートファジーと言うそうです。

 

 オートファジーは人間に備わっている防御機能

人が飢餓状態になっても生き残れるように体内に組み込まれたシステムだそうです。

 

まとめると16時間の空腹は色々なメリットがあります。

脂肪燃焼

ダイエット効果

 

病気予防

生活習慣病の予防、改善

※ガンや既に悪化している病気など全ての疾患に効果があるということではないそうです。

 

老化防止

若返り遺伝子が活性化される 

 

感想

と言うようにいい事づくしのプチ断食。

よくよく考えてみれば一昔前(江戸時代まで)の日本人も一日二食で生活していたわけだし、これが本来普通の事なのかもしれませんね。

食費も一食分削れるので経済的にもいいですね。

 

ただやりすぎは気をつけないと拒食症などの副作用もあると思いますのでほどほどに実践していきたいと思います。