こんにちは!
ドラム式洗濯乾燥機を使ってみたら便利すぎたので紹介をします。
今回購入したドラム式洗濯乾燥機はパナソニックのNA-LX129R-Wという型番のものになります。
結論は高価でしたが思い切って買って良かったです!!
生活がとても楽になりました。
この洗濯機を選んだ理由
- 洗濯の手間をなるべく省きたいこと。
- 節水、節電が見込まれること。
- 洗剤や柔軟剤の費用削減できること。
このドラム式洗濯乾燥機パナソニック(NA-LX129R-W)は12kgまでの洗濯(乾燥は6kg)を全自動で行なってくれます。
さらに洗剤、柔軟剤も自動計算で必要な分量を投入してくれます。
便利だったところ
洗剤、柔軟剤も自動計算で必要な分量を投入してくれる
分量や投入物を間違えることもないし、こぼしてしまうのも防ぎます。
節水、節電の効果あり
毎日洗濯乾燥を繰り返していますが、私の生活に費やした今月(R4.11)の電気代は3,500円でした。※一人暮らしでアパート住まい、平日は会社勤め
・スマホからリモート操作できる
集合住宅なので洗濯乾燥の時間帯を気にしなくてはいけません。
タイマーではなくリアルタイムで外出先から洗濯開始の指示が出せる
また、洗濯状況も確認できます。
不満なところ
価格が高いこと
私が購入した時は360,000円でした。
車の次に効果な買い物でした。
しかし、投資という考え方で5年以上使う計算ですと十分元が取れます。
乾燥時の振動が激しい
振動緩和装置が付いているという事もあってここまで高価でしたが、それでも工事現場の掘削程度の振動はありました。
これは脱水時の10分間くらいです。
対策としてリモート操作で時間帯を調整してます。
本体が大きいので置き場所のスペースが必要
こればかりはどうにもできませんね。
サイズは以下です。
気を付ける事
本体が大きいし重い
業者さんが男四人で運び入れました。
また、間口が狭いと業者に断られます。
扉の開閉方向を選ぶ
右開きか左開きかはとても重要です。
洗濯物を取り出す時の作業のしやすさを把握しなければいけません。
また、扉に厚みもありますので開いた時のスペース確保も必要です。
マスクやハンカチ等の細いものは必ず洗濯ネットへ入れる事
これは次のやってしまった失敗談で説明します。
脱水の時の振動がものすごいです。
なので私は日中の昼間に洗濯をするようにスマホからリモートで指令を送ります。
※WiFi環境が必要なのと洗濯かごモード(ドアロックがかかってスマホからリモート操作できるようにする)にしなければなりません。
やってしまった失敗談
購入して3ヶ月も経たないうちに洗濯機を壊してしまいました。
エラーメッセージでフィルター掃除の確認が出てたのですが掃除しても動かず、修理業者を呼ぶ羽目になりました。
原因はウレタンマスクが排水溝へ侵入してしまい出口を塞いでしまったのです。
修理代は保証期間ではありましたが、5,000円かかりました。
余談
私は一人暮らしですが毎日スポーツをしているので洗濯物はすぐに溜まりますし、二日も経つと汗臭さが取れにくくなります。
ですので洗濯はこまめに毎日のようにしなければいけません。
実際はコインランドリーを使ってましたが手間(車で移動)と時間(洗濯30分、乾燥30分)とコスト(洗濯400円、乾燥400円)が1ヶ月少なくても12回以上はかかってました。
つまり洗濯代だけで1ヶ月10,000円くらいでした。
これが、今はありません!!
とは言い過ぎですが洗剤、水道電気代くらいはかかりますけどね。
私がこの洗濯乾燥機を買った時の価格は360,000円位(R4.2)でしたが、3年くらい使えば元が取れますね。