ちびまのブログ

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カフェのこと3(R3.12月のスタバにて人気のシュトーレンが気になる)

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こんにちは!

 

今年の2月にブログを始めてもう12月になりました。

 

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あっと言う間に10ヶ月経ちました。

 

ブログのライティングは概ねスタバでやるようになりました。

 

12月のスタバの店内はクリスマスカラー一色です。

 

スタッフさんも赤いシャツで美味しいコーヒーを入れてくれます。

 

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12月のスタバっていつもの雰囲気と違いますね。

夏とは違い温かみのある空間に変わってます。

 

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そしてドリンクやフードもクリスマスらしいメニューになっています。

 

その中でも私が一番気になったのはレジの手前のバスケットに入れられていた期間限定のシュトーレンです。

 

シュトーレンとはドイツの焼き菓子です。

 

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ドライフルーツが練り込まれたパンで砂糖でコーティングされています。

 

ここ近年12月のこの時期にパン屋でよく見かけます。

 

 

と言うことで今回はシュトーレンについてお話しします。

 

前半はスタバの季節限定人気の焼き菓子シュトーレンについてお話しします。

後半はシュトーレンについてさらに深掘りします。

 

 

前半(季節限定人気の焼き菓子シュトーレン

公益財団法人日独協会によると「シュトレン」が正しい発音だそうです。

販売時期は11月1日からですが人気があってすぐ売り切れるそうです。

価格は2,160円です。

 

人気の理由はシュトーレンの美味しさだけではありません。

おしゃれな専用ポーチもついてくるんです。

期間限定で在庫も少なく欲しくても手に入らない人もいるとか。

 

スタバのシュトーレン

サイズ:小さめ(15cm)

値段:ポーチとセットで 2,106円(税込)

フルーツ:クランベリー多め(レーズン、クランベリーオレンジピール)

ナッツ:ナッツ少なめ(アーモンド、くるみ、ピスタチオ)

スパイス:スパイス感やや強め(シナモン、カルダモン、ナツメグ)

お酒:ラム酒使用お酒の風味は控えめ

生地:軽いパン系の生地棒状のマジパン入り

売場所:タンブラーなどのグッズ売場の方に置いていることが多いです。

 

後半(そもそもシュトーレンとは)

 

さらに深掘りして説明します。

 

ドイツの伝統的な焼き菓子です。

酵母の入った生地にレーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされています。

 

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シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味します。

トンネル型の形状から名称されました。

 

シュトーレンのうんちく

歴史:シュトレンはドイツ東部のドレスデンが発祥の地と言われ、その歴史は1400年代から始まったと言われています。

初期のものは小麦、酵母、水、油でできた質素なものだったそうです。

特徴:バターと砂糖でコーティングされてて保存がききます。

食べ方:クリスマスの断食月に少しづつスライスして食すそうです。

備考:ここ数年の間で日本でも人気なってます。

 

まとめ(スタバのシュトーレンは11月初旬に購入すべし)

 

まとめ

シュトーレンはクリスマスに食べるドイツの伝統焼き菓子

・砂糖でコーテインクされて保存がきく

・スタバで超人気のため11月初旬で売り切れる(おしゃれなポーチ付き)

 

以上がスタバのシュトーレンについてでした。

 


 

 

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